私の日々の生活をありのままに表現しています。感情のまま表現しているので、見苦しい点があるかと思いますが、ご了承ください。
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生まれて数ヶ月で右脳に発作が出るひきつけが出た。
発作が出るたびに親はいろいろな病院を駆け巡った。
いろいろな療法とかも試した。

でも、なかなか納得の行くものに出会えなかった。
ある時一か八かで京都に出てある大学病院へ行った。
そしたら、何度か診察してもらってた地元の診療所の先生は
障害児を治療することを得意としているので大丈夫とのことだった。

それで、親はそこの診療所に駆け込んだ。
大学病院の御墨付きだからと…
でも、漢方等も挑戦してみたりしていた。

その先生が、障害児の為の療養も兼ねた病院を建てられた。
そのころからそこへ通うようになり、
私に会う薬を探しながら処方してもらうようになり落着いてきた。

それが2歳半ぐらいだったみたい。
そのころ祖父は病床にいた。
“みよの病気はわしが持って行ってやる”と言ってくれたみたい。
祖父の死後、私は明らかによくなっていった。

本当に祖父が持って行ってくれたようだ。
症状が出なくなったのは3歳頃だったようで
その頃から私の人生がスタートしたようだ。

3歳になり、それまで寝ていた生活から一変。
いろいろと環境の変化があったものの対応できないまま成長。
私が人と違うと築いたのは小学校2年ぐらいの時。

知らない人から言葉の暴力を浴びてきた。
当時の貴重な友人を奪われた。
その頃から孤独を味わうジンセイが始まった。

その頃からだから、足掛け25年いろんな環境でいじめられて来た。
(あっ、単純計算しただけで年が分かってしまう…)
その間に性格が歪んでしまった。

いつの頃からか胸のわだかまりをかんじるようになっていた。
こんな状態が続けばいつか破裂すると幼心に感じてた。
それは25歳の頃現実になった。

つもり積もった物が破裂した。
でも、まだ破裂し切れていない部分がある。
それは今でも感じさせられるところが数多くある。

どこが最終段階かは分からない。
けど、それが破裂しきったらたぶん本来の私が出てくるのだろう。

この身体になって、“以前と比べてどうですか?”とよく聞かれる。
私には元気で明るく楽しく過ごしていたという過去はない。
だから分からないので、心理テストとかでは内容により
一番しんどい時の自分とか今現在の自分の症状で答える。

想像もつかない私の本当の性格を見つけるために今日も生きている。

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