主人が出張先での仕事を終えて帰ってきた。
昨日は0:30頃に帰ってきて、寝たのは1:30頃らしい。
今日、平日いつも起こしてる時間に見るとすごくしんどそうな顔で寝ている。
でも、起こさないといけないので、トントンと叩いたら
うなっていた。
でも、動けなさそうだったのでもう一回トントンと叩いて食事の用意をした。
そうしているうちに起きてきたけどすごくしんどそう。
食事が出来、声をかけたらフラフラと食卓へ。
食べられるんかなぁという様子だったけど、大丈夫だったようで、
出した物は食べていた。
昨日は夜遅かったので電車が無いから会社の車で帰ってたようで、
フラフラの状態で出勤していった。
お昼過ぎ、作業が終わったので食事を取り寄り道して変えるとのメール。
大丈夫かなぁとハラハラしながらも、
友人に送ってもらうとのことだったので、帰ってくるのを待った。
帰ってきてから以前の出張であがってしまったバッテリーを交換したので
私も出来る範囲で手伝い、
部屋に戻ってから食事の用意をした。
それまでは何とか起きていたけど、すごくしんどそうで
早く風呂してとのことだったのでいつもより早いけど風呂の用意をした。
疲れから横になったら寝ていたので、そっとしといた。
目が覚めて、今風呂に入っている。
主人を見ていていつも思う。
一般社会ではまだまだ男の人が大変だなぁと。
よくここまでやるなぁと感心する。
家にいる時はフラフラで眠そうにしていても、
仕事に行っている時は気合が入って眠気も吹っ飛ぶようだ。
スゴイなぁと思う。
私にはここまではできない。
主人は明らかに労働基準法違反の環境で働いている。
何とかできないかと言っても、
辞めたら給与は下がるし、今の給与をもらうには仕方ないと…
もし、給与が下がって生活が苦しくなったらどうするんだと…
確かに私は働けない身体を持っている。
それをいわれたら何も言えない。
私がいるからこんなに働いているのか…と思うと辛くなる。
今の仕事が好きなのは分かってるんだけど、
あまりにも苛酷な環境に身をおいているので
いつダウンするかもしれないという心配がついて回ってくる。
ウツとかが出ないといいんだけど…
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